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2023年2月16日(木) 21:20

いちおう完成

 マスキングテープを外すと、帯状に弾性エポキシが残る。

 先端には、スプリングを接着。

 弾性エポキシを塗り重ね、銅パイプを筐体に挿し込む。

 スプリングの位置に注意し、硬化を待つ。

 硬化したら、イモネジを調整してビームが中央から出るようにする。

 レーザーが正常に発光するのを確認し、これで完成。しかしいつ発光しなくなるか分からないので、時々発光させつつ様子を見る。
 Sタンクが完成しても無事に発光しているようであれば、交換を考える。

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2023年2月15日(水) 21:20

故障率が異常

 銅パイプを削りまくって、ようやくレーザーポインターを挿入できた。

 配線を通すため、いったんドライバー基板から外さねばならなかった。

 レーザーポインターの根本にはレーザーダイオードが収まっているので熱伝導グリスを塗り、先端付近にエポキシを塗って接着する。

 この時点で動作確認したところ、片方の出力が激減していた。現在Sタンクに搭載しているものと同様に、消えそうな出力しか出なくなった。何の脈絡もなく、突然に!
 ラジコン戦車の照準に使おうとしたレーザーポインターが、光らなくなったり実用にならないほど暗くなる。そんなトラブルが余りに多い。もう照準でレーザーポインターを使うというアイデア自体を捨てるべきかもしれない。

 無事だった方だけ、組み立て進行させる。いちおう完成はさせるが、搭載は保留である。当分は様子を見て、ずっと光るようなら搭載も検討する。経験として、レーザーポインターの故障率は異常であって実用にならない。

 ドライバー基板を熱収縮チューブで保護し。真鍮筐体の正面はワッシャーをハンダ付けして塞ぐ。

 この段階で、無事なコイツはまだ無事に光っている。

 マスキングテープで帯状の堤防を作り、弾性エポキシを封じる。

 弾性エポキシをまさにゴム代わりに使うのだが、一定の厚みに下塗りしておきたい。普通に放置すると重力で垂れてしまい、均一な厚みに仕上げることができない。

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2023年2月14日(火) 22:26

レーザーサイトをつくる

 放熱用の銅パイプと、筐体用の真鍮パイプを、切り出す。

 今回は、手製レーザーサイトを2セット作る。

 真鍮パイプに90度離して2つの穴を開け、ナットをハンダ付け。

 一般に、内径と外径が同じ場合、挿入できない。

 銅パイプの内側をかなり削ってみるが、それでも途中までしか挿入できない。
 想像以上に削らねばならないようだ。

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2023年1月20日(金) 21:58

レーザーポインターは来たが

 想定より遥かに早く、レーザーポインターが届いた。

 宣伝通り、ジャスト直径6ミリである。
 これが期待通りに機能した場合、Sタンクとタイガー1に1つずつ搭載したい。

 取り敢えず3Vを接続してみると、問題なく発光した。これなら、電源そのまま使用できる。

 実測の光出力は7〜8ミリワット出ているが、やはり発熱が激しく10〜20秒で3ミリワット以下に落ちる。レーザーダイオードの3本足のうち、モニター足は明らかに使用されていない。単純な定電流駆動のようだ。
 光出力は実用レベルに達しているうものの、旧品ほどではないながら発熱も大きく、運用に注意しないとまた過熱劣化しそうだ。

 そうなると、銅パイプを被せて放熱したい。調整機能コミの外筒も、最小限のサイズで肉厚は0.5ミリタイプが欲しい。ベストな材料を集めようとすると、東急ハンズでも揃うかどうか不安であってネットが頼りとなる。結果として、レーザーポインターは早く入手できてもそれら金物の入手までに時間が掛かるのであった。

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2023年1月14日(土) 20:56

照準用レーザーポインター故障

 照準用レーザーポインターが謎の出力低下を起こし、当面そのまま使うものの交換品の作成も視野に入れている。交換するかどうかは、ひとえに代替可能なものを新造できるかどうかに掛かっている。
 新造が実現するなら、交換する。用意できないなら、今のまま。

 新たな小型レーザーポインターは納期が長いので、まずは手元在庫を調査。旧来のDPSSグリーンレーザーである。大きいが、実績の長い方式である。
 表面劣化している方は、見た目通り動作しない。発光してくれない。しかし、新品のまま保管してあった別のポインターは、問題なく発光。

 現在のレーザーポインターと、同時に発光させてみる。

 砲身の影に見える小さな光点が、現在のレーザーポインターである。影に照射しても、視認困難なほど暗い。実測で光出力0.004ミリワット。
 いっぽう明るい新品DPSSレーザーは、実測で光出力80ミリワット。2万倍も違う。

 ここまで違うともう明らかに、半導体レーザーダイオードの劣化である。劣化原因が不明なので、同じものを調達して交換するわけには行かない。

 現在のレーザーポインターは、調整筒を含めても太さ10ミリである。それに対しDSPPレーザーポインターは、本体だけで太さ12ミリ。これでは本体のみ実装するのが限界であって、ビームの向きを調整する機構を組み込むことができない。

 使えないとなれば、素直にレーザーポインターとして楽しむことになりそうだ。お遊び用として手頃な光出力だし。

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