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2025年8月26日(火) 20:57

砲塔旋回改造

 タイガー1を並行して製作したおかげで、重要な情報が取れている。
 1つは、照準だ。タイガー1の場合、砲塔旋回は理想的に機能している。ただし、保持力が弱いのは欠点だ。いっぽう砲身上下は、実用ギリギリではあるが旋回ほど快適には照準できない。砲塔旋回がステッピングモーターなのに対し、砲身上下はサーボモーターというのが効いている。
 精密な照準を行う場合、サーボモーターでは分解能や安定性が一歩劣る。

 しかるに機動戦闘車では、限定旋回砲塔の旋回と俯仰の両方でサーボモーターを使っている。実際に運用を開始すれば、照準の超微動がやりにくくてストレスが貯まる懸念が出てきた。
 タイガー1はあくまでスケールモデルに全システム内蔵する制限を第一としているため、エアガンの機能性能は妥協がある。あくまでスケールモデルの体裁を満たした上での最強エアガンを目指している。それに対し機動戦闘車はスケールモデルではなく、エアガンの機能性能を第一として製作している。それなのに、照準の超微動が不十分になりかねないのは許容できない。

 そこで今からでも、砲塔を仕様変更できないか試す。
 具体的には、砲塔旋回と俯仰をサーボモーターからステッピングモーターに変更する。それもタイガー1とは異なり、ウォームギヤ仕様を使うことで保持力を確保する。実のところ初期構想当時から、できればウォームギヤ仕様のリニアアクチュエイターを使いたかった。だが、ストロークの割に全長が長いものばかりで断念したのだ。
 しかし最近になって、使えそうなリニアアクチュエイターを発見した。そこで、本当に使い物になるか試してみたい。

 入手したのはラジコンバッテリー電圧での駆動に対応したもので、これを同じく低電圧対応の秋月コントロール基板で動かしてみたい。
 タイガー1同様の制御信号なので、PWM周波数を変更することになる。dsPIC だと2系統のPWM出力それぞれ周波数を別設定できないので、PIC16F1579 を使う。

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2025年8月16日(土) 19:35

給弾改良成功

 銃口抑えパーツは、現物合わせで接着する。
 微妙に高さ調整の余地が残っているが、これ以上調整するのも既に面倒だ。

 弾倉はあえて上下逆にセットしているが、本来給弾口とゼンマイやBB弾入れは逆側にあると便利なんだよな。弾倉をセットしたままゼンマイが巻けたりBB弾の追加投入ができる。しかし外観優先で、使いにくくなっている。まあ本来は弾倉ごと交換する実銃形式に則った仕様であって、ラジコン搭載の便宜は考慮されてないものな。

 ならばと給弾口を逆側にする改造を行おうにも、構造上かなりの大規模改造になってしまう。そこまでやるなら、オリジナル弾倉を最小限の加工でそのまま流用できるようにするという目論見が崩れる。それこそSタンクやタイガー1のように、最初から弾倉ほぼ作り直し前提で砲台を設計した方が良い。
 でもオリジナル弾倉ほぼそのままというのは、軽量で済むメリットがあるのだ。

 弾倉のBB弾抑えが余りにも硬いので、スプリングを短く切り詰める。

 BB弾のストッパーとして使い物になるギリギリの弱さに調整すべく感触を確認していたら、うっかりバネでストッパーを飛ばしてしまった。行方不明。<BR>
 これはもう、新しくマガジンを買い足すしかない。仮に後日ストッパーが発見できたら、予備弾倉が用意できたと思っておこう。

 買い足したマガジンからストッパーを持って来て、短く切り詰めたバネと組み合わせる。

 写真はバネが長いままで、これをストッパーとして機能するギリギリまで短くした。結果は成功で、快適に動くようになった。

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2025年8月12日(火) 09:09

給弾に無理がある

 マガジン固定部分をアクリダインで溶接し、固化するまで固定。

 強力なバネが引き剥がそうとする力を発生させるため、溶接完了までは油断できない。

 引き手の部分には真鍮パイプをハンダ付けし、強度を確保。

 銃口パーツにはOリングを仕込んだ上で、アクリダインで溶接。

 マガジン後部固定用パイプを、現物合わせで給弾口にピタリと合うようハンダ付けし直した。

 しかし、マガジンのBB弾押さえピンが相変わらず解除できない。どうにも力学的に無理がある。ラジコン搭載用ということで素早くマガジンチェンジというのは想定しなくて良い。ピンのバネを大幅に弱くしても良いのではないか?

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2025年8月10日(日) 19:39

更にパーツを作り直す

 パーツを作り直す。

 現状は内部に仕込んだスプリングが弱過ぎて、しっかり押し込まないとマガジンが十分に固定されない。そこで、現状より強力なスプリングを調達した。しかしそうなると今度は、ケーブルで引く時にケーブルがすっぽ抜けるかもしれない。それを防ぐため、ケーブル先端を折り曲げて確実に固定できるようにしたい。

 そういう作図に修正する。

 牽引ケーブルとして使用するのは、太さ1ミリのステンレス線である。

 先端を折り曲げてエポキシで接着し、同時にエポキシをパテとして使って先端形状を整える。だが今度は、接着強度が不安になった。

 強力なスプリングで接着が剥がされないよう、接着面積を広くする修正を行う。

 ついでに、牽引ケーブルを通す穴の位置も実態に合わせて1.1ミリ移動させる。

 旧データーでは、穴は実態ではなく中央に開けていた。中央に穴があると、ケーブルが斜めに走ってしまう。スプリングが弱いからそれで問題なかったが、強くなると問題になる。

 だが、3Dプリントしてから、接着面が逆だったと気づく。正しい接着面を拡張すると樹脂垂れするので、サポートを作図追加して3Dプリントし直す。
 ほんと、サポート材の自動追加機能が無いので不便極まる。

 何が悪質って、サポート材の自動追加機能は存在したうえで実際は何もしてくれないのだ。

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2025年8月8日(金) 20:04

作り直しの連鎖

 マガジンを現物合わせすると、給弾口の位置が合わない。銃口抑えの位置からしてズレてしまったようだ。だ。

 マガジン後端を固定するパイプを基準にすると、マガジン前部を押し込むのがかなりキツくなっていた。

 銃口抑えそのままで後部パイプを復活させても、給弾口がズレたままになるだろう。

 銃口抑えも設置し直す覚悟を決める。

 銃口抑えは破壊しないと除去できないので、新たに3Dプリントし直す。

 データーそのまま使えるので、こういう時に3Dプリンターは便利。

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