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2024年6月30日(日) 20:34
ドーザーブレードと前照灯の動作も確認しておく。
とにかく分解も組み立ても面倒過ぎるので、またバラして修理とかしたくない。
エアガンが無いと、バッテリーを積む空間にたっぷり余裕がある。
重量が8〜9キロに「減少」した。ここまで重くなると1.7キロを除外できたのは相当に違いを感じる。
究極のエアガン搭載ラジコン戦車として高い士気で製作した自作品の末路として悲しいものがあるが、実際に作ったことでSタンクの実用性の無さを納得もできた。でも最大の誤算は、使い物になる無線カメラを用意できなかったこと。
屋外で50メートルぐらいは滑らかに映像が動く無線カメラの情報を募集!
(広告文言は全く役に立たないので、こういう製品があるという紹介ではなく実際に使ってみた経験でお願いします。自分が試した無線カメラすべてが、それなりに映像が滑らかに受信できるのは15メートルまででした)。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2024年6月29日(土) 20:49
樹脂が垂れても影響が少ない部分が垂れるよう、向きを考えてのプリント。
車体上部前半の装甲を仮設し、主砲も仮固定。すなわち、一部のネジだけ使って定位置に固定。
現物合わせにより、ダミーチャンバーを車体の桟にエポキシで接着する。
傾斜センサーは、絶縁用にポリカーボネイト薄板を挟んでから車体の桟にエポキシで接着。
ラジコンバッテリーを接続して送信機も使い、久しぶりにラジコンとして動かしてみる。エアガンとカメラ処理ごっそり削除したが、問題なくラジコンとして動くようだ。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2024年6月28日(金) 20:48
傾斜センサーがエアガン台に付いているので、Sタンク用には代わりに機動戦闘車のため確保した傾斜センサーを取り付ける。両者の傾斜センサーがスワップとなる次第。
機動戦闘車用はRXとTXの配線が逆だったので、Sタンク用に配線を合わせて組み立てる。
リニューアルした傾斜センサーは車体の桟に接着するつもりだったが、主砲固定用チャンバーも接着するのでどうせなら接着は後で一緒に行うことにする。
主砲固定用チャンバーは主砲固定機能しか必要ないので、チャンバーのデーターを修正して作る。
面が若干ガタついているが、機能に問題ないので修正せず手早く仕上げる。
だが、久しぶりに3Dプリンターを動かすと、樹脂が途切れて印刷失敗。確認すると、またしても樹脂が折れていた。すっかり気温は高くなっているのに!
Amazon で買ったが不良品だったのかもしれない・・・
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2024年6月27日(木) 20:57
Sタンクの上部装甲を、すべて外す。片っ端からネジを外すのがもう面倒過ぎる。
しかし、エアガン関連パーツを取り外そうとすれば、上部を完全分解せねばならない。
エアガン本体のほか、電動マガジンも取り外す。電動マガジンは再利用しないが、残しておいてもバラストにしかならない。
実用にならない無線カメラも廃止するので、Jetson Nano も不要だ。取り外す。カメラは取り外すのが困難なので残してあるが、配線は取り除く。
残った部分で、走行できるし車体傾斜できるしドーザーブレード動くし前照灯が使える。しかし、傾斜センサーを補わないと動作しない。
取り外したパーツの総重量は1.7キロぐらいで、予想ほど軽量化できない。それでも、重量軽減は重要だ。
まあこれが重過ぎたら、今度は機動戦闘車が重量超過に悩まされるわけだが・・・
他はともかく、エアガンは再利用マストである。この車載用エアガンは非常に苦労した改造品だ。ただし、主砲はSタンクに残す。アウターバレルはスケールモデルの重要な一部になっていて、インナーバレルだけ取り外すのは無理だ。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2023年9月8日(金) 21:27
機動輪を回転させられないと、ここまでは復活できない。
ただし、Jetson Nano には通電しない。車載カメラは、実用性が無いと判明したので使用を中断。将来的に使うことはあるかもしれないが、当面は使わない。
無線カメラは、とにかく有効距離が短い。離れると急激にフレームレートが低下するので、照準できない。晴天屋外では、受信モニター代わりのスマホも視認性が悪い。駄目だらけ。
ラジコンに無線カメラを搭載するというのは、屋内専用と考えるべきだ。
ひとまず、Sタンクは復活した。
電流制限を効かせてあるとはいえ普通に走行できるようになったし、主砲も健在。あとは、前照灯周りや一部剥げた部分の塗装を仕上げれば、完成である。
だが、現時点で一段落付いたものとして別プロジェクトを立ち上げる。
本来ならSタンクを仕上げた後は、建築模型やるつもりだった。なぜなら、このSタンクこそがBB弾の撃てるラジコン戦車としてファイナルアンサーになるはずだったからだ。
ところが、FAにはならないと判明してしまった。そこで、Sタンクの教訓を反映した本当に自分が楽しめる武装ラジコンを作りたい。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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