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2022年6月26日(日) 21:06

実体化は難題しかない

 固定金具部分を、境界棒からオフセットするように作図し直す。

 プラモデルを参考にする限りでは境界棒は幅3ミリが妥当。2ミリじゃなくて強度的に助かったと言える。

 それ以外は変わらないので、昨日と同じ感じで作図を進める。

 起動輪カバーとの合体方法も考えねばならない。

 だが、今度は実車写真との比較で誤解に気付く。

 問題は、燃料缶をブラ下げる金具を車体側面に固定する部分。
 上方に突出しているが、これを同一平面のパーツとして作り込むことはできないのだ。ならば、どう改変すれば良いか?
 模型としてのパーツ固定方法、および分解可能性、まで考えた上で更にはどんなステンレス板をどうハンダ付けすれば目的の立体形状になるのかも考えねばならない。

 3ミリアングルなんてものが売っていれば捗るが、残念ながらそんな小さなアングルは市販されていない。売っているのは「厚み」が3ミリのものばかりだ。
 模型の作成に適した超小型の素材は、たいてい売っていない。
 だからと言って、3ミリ×7ミリなどの微小パーツを大量に「かねよし」に外注するのも憚られる。

 こういう時は、レーザー銃が壊れたことが痛い。
 自作レーザーカッターなら、ミリ単位の微小パーツも気にせず切り出しまくれたんだよな。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2022年6月25日(土) 21:32

サイドスカート

 ひとまず、かねよしに外注第3弾を依頼。その間に、サイドスカートの設計を行う。ここも、実体化が悩ましい部分である。スケールモデルなら悩むことはないのだが、ラジコン戦車の場合はメンテナンスがある。分解できるように製作せねばならず、それだけで難易度が激増する。

 Sタンクのサイドスカートは燃料缶をぶら下げた独特のもので、それなりに作り込まないとSタンクに見えなくなってしまう。

 燃料缶は片側9個なので、境界棒は10本になる。それが、5本ずつ2つのパーツに分かれている。境界棒は10本の間隔が一定でなければならず、図面上は配置幅223ミリでピタリと合う。現物だとどうなるかは、分からないが。
 形状は例によって、プラモデルと実車写真が頼りである。燃料缶に隠れた部分は実車写真では分からず、プラモデルが正しいものとして進めるしかない。

 だが、プラモデルを見て誤解に気付く。

 燃料缶の固定に使用する部分は、境界棒と座標がズレている。境界棒の上ではなく、脇にくっついている感じだ。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2022年6月24日(金) 21:13

必要リソース過大

 いろいろいじくって、分かった話。

■魚眼のピント
 円周魚眼より更に短焦点な DUAL FISHEYE をF8.0 あたりまで絞ればもうパンフォーカスも良いところ。近距離人物を撮るなら別だが、1〜2メートルにピントを合わせておけば無限遠までピント合ってるでしょ・・・と思い込んでいたがそれほど甘くない。実際の DUAL FISHEYE はガチピンの範囲が想像より遥かに狭い。
 更にVRの現状として、近景は解像度不足を感じ難く、遠景になるほど解像度不足を感じる。よって、拡大表示とピーキングを駆使して遠景にガチピンを合わせるべきだ。
 解像度が足りないVRでは、解像度が既に充分である通常の写真とは、ピントの考え方を変えねばならない。

■シャープネス
 モニター鑑賞の場合はシャープネス不要と思うければ、VRゴーグルは事情が異なる。肉眼に対して解像度が悲惨なまでに不足しているため、何でもかんでもピンボケて見える。そのため、アンシャープマスクはほぼ必須。ノイズが多い絵では回避した方が良いけど、原則としては常にアンシャープマスクでいい。印刷する場合と同様。
 もちろん、アンシャープマスクは画像処理の最後に掛ける。自作ステッチソフトに、アンシャープマスクを組み込んだ。

■ソフトウェア手ぶれ補正
 歩きながら撮った映像でも、回転まで判定する3軸手ぶれ補正は意外に効く。これは、適当な映像を撮っての比較動画を作りたい。通常の動画でソフトウェア手ぶれ補正の効果をデモする比較動画は見掛けるが、それをVR動画でやるのだ。魚眼レンズで撮影する場合に電子式手ぶれ補正は使えないと思い込んでいる者(カメラメーカーも)が多いので、面白いかもしれない。
 撮影後の映像のみで処理するため、効果は映像次第で異なる。処理しようがない映像もある。

■SKYBOX
 Quest 2 でVR動画を観る場合に、SKYBOX を愛用している。しかし、性能を引き出すのに設定が重要だ。
 全体設定メニューの解像度スケールを、必ず2に設定すること。

 この2〜3ヶ月あれこれ頑張ってVR動画を仕上げたが、ギリギリで仮想現実を味わえるという品質に達したと感じている。Youtube VR の画質は論外だが、6Kエンコードして Quest 2 で楽しむならば、ほぼ撮影当時の臨場感を再び味わえるようになった。そのために DUAL FISHEYE ほどの機材を必要とし、ゲーミングパソコンと呼ばれるレベルのパソコンを長時間駆使し、それでも「画質に不満は残るがギリギリ及第点か?」という所にしか到達できない。
 必死で残した映像の価値は認めるけれど、一般に実写VRが普及するかと言えば思い切り疑問である。さっさと VR180 3D に見切りを付けた Google は酷いと感じつつ、なぜ駄目なのかも分かっているんだろうなとは思う。

 必要リソースが同じ VR360 が大丈夫なのは、3D ではないために従来の2D鑑賞環境でも活かせるからだ。従来の2D鑑賞環境であれば、解像度不足が問題にならない。

written by higashino [Virtual Reality] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2022年6月23日(木) 21:03

今回はここまで

 もう1箇所のハッチを、作図する。

 レーザー銃が壊れる直前の作図ではスリット部分も切り出す予定だったが、それではどうせ水滴は防げない。また、外注だとむやみに高額化が予想される。これ以外にもスリット的な場所はあるが、最終的なディテールアップ時に手作業で頑張るつもりだ。

 プラスチック板から試作して、イメージ通りに取り付けできるかどうか確認する。

 若干悩んだが、今回はここまでで外注に出す。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2022年6月22日(水) 21:36

ハッチ

 こまめに外注するのであれば、この際小物パーツも少しずつ含めてしまおう。

 車体先頭付近のハッチは、ドーザーブレード可動アームの注油に便利な位置なので、開閉式にしたい欲望が湧いていた。また、ステンレス板ではなく3Dプリンターによりディテールアップしたハッチを取り付けるのがベターではないか?との考えもあった。
 しかし、細部にこだわり過ぎるスケールモデルじゃない。バリバリ走らせるなら強度の方が重要だ。車体上部すべて外さないと注油できなくなっても、それは走行用モーター等も同じ。当初予定通りステンレス板で塞いで良いだろう。

 ハッチも左右2つあるが、取り敢えず作図。外注用データーを作るにも必要だし、試作切り出しにも必要だ。

 正確な図面がないSタンクを作り進める時は、常に現物合わせで確認する必要がある。

 どうせダミーでしかないボルト穴の造形は、外注作図に含めない。それだけで、それなりに安くなる。

 プラスチック板から切り出したハッチを、実際の車体に置いてみる。

 全く問題が無い。このまま外注に出して大丈夫だ。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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