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2008年2月12日(火) 17:15

ガルボミラーの高さ

 いよいよガルボミラーを取り付けようと考えたところで、思い切り誤算に気付く。ミラー駆動モーターが入っている筐体が高過ぎて、レーザー射出高に合わせられないのだ。
 ミラー回転軸はオフセットされているので、筐体を上下逆に設置すれば高さを合わせられる。しかし、ミラーには表裏があって裏面は使えない。構造上ミラーを180度逆にした状態でもサーボーが安定するのでは?と期待したが、某自作例と異なり市販品はミラーが安定する向きは決まっているようだ。

 この筐体を付属のL字金具に取り付けると、更に背が高くなってしまう。しかし、付属金具を介して設置しないと、ミラーの角度を調整出来ない。金具に取り付ける角度を変えることで、ミラーのニュートラル向きを結果的に自在に調節可能な次第だ。
 試しに付属金具に取り付けてレーザー射出高と比較すると、ミラー回転軸は13ミリも高くなってしまう。ところがそれって、アルミ床の厚さ3ミリにスペーサーの10ミリを加えた高さに一致している。つまり、レーザー2基とダイクロイックプリズムは現状通り高床アルミに設置し、ガルボミラーは筐体の床に直接設置すればピタリと収まる訳だ。

 本当は筐体の床に直接設置したくない。衝撃が加わった場合の保護として、ワンクッション入れたい気がする。しかしガルボミラーは結構ガッチリしているし、グリーンレーザーの空冷ファンまで含めた部分が最も背の高いパーツなのだ。これ以上その高さをアップさせたくない。
 ガルボミラーを筐体の床に直接取り付ける決断を下す。

 さてそうなると、アルミ床は20×10センチもの面積を必要としなくなる。ガルボミラー2基は設置しないからだ。どうやら、10センチ角に収まりが良さそうである。面積が半分になれば、厚くしても重量を抑えられる。2基のレーザーの位置関係がズレては困る。レーザーディスプレイのパーツで、最も剛性を要求される部分である。
 完全に同軸化された2色のレーザーは第三の色に見えるが、少しでもズレると別々の2色として見えてしまう。

 そこで、新たに10センチ角のアルミ板・・・ならぬアルミ合金を調達。厚さ5ミリで剛性は数倍にアップ。面積半分で重量はダウン。スペーサー用の穴をまず4隅に開けた後、筐体の床にあてがって全く同じ位置に今の内に取り付け穴を開けておく。穴を開けるごとにネジで仮止めして行き、位置がズレないようにする。
 厚さが2ミリ増えたことでパーツの背も2ミリ高くなるがその程度なら許容範囲。ガルボミラーの高さ調整に2ミリの余地も生まれる。

 続いて、現在のアルミ床に設置してあるグリーンレーザーヒートシンク固定用のネジ位置を、テープで記録する。ネジ周囲に接触してマスキングテープを貼る。
 また、レッドレーザーも同軸調整してその時の固定ネジ位置をテープで記録しておく。

written by higashino [ガルバノメーター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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