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2012年6月29日(金) 21:03
アナログ入力部の基板を切り離し、パターンチェック。 アナログスイッチが付いたままだと、抵抗値などを単独測定できない。外して確認。スイッチは2軸アナログと押し込みスイッチが一体化されている。
ボリュームは10KΩで、VccとGNDを分圧して中央端子から出力という常識的なもの。 中央端子は出力配線に直結されているのではなく、2.2KΩが挟まっている。
本体基板との対応関係をメモ。
振動モーター2系統は、ネジコンに対応する機能も追加する空間もないので無視する。
ネジコン右半分の配線が確認できたので、元通りに組み立てておく。トリッキーな構造で、組み立ては結構苦労する。
左半分には、スイッチ類の入力をプレステのパッド信号に変換するCPUが載っている。余計な電力を食うしノイズ源になる可能性もあるので、とっとと切り取って殺してしまう。 これでもう、プレステ実機では使えなくなった。使う予定もない。もしネジコン使って遊びたくなったら、エミュを使う。
written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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