Darkside(https対応しました) |
2006年5月14日(日) 11:04
バランスの問題からスティングーミサイル型を考えていたが、リザーブタンクとポンプが合体したユニットが実物結構コンパクトなので、アニメ版AKIRA型でも行けるんじゃないか?と思い始めた。
水冷システム用の洗浄剤。これで50ccである。
内部の汚れを取り除いたり、内面を強化すると謳っている。
10〜25%に薄めて使用する。
今回クーラントの総量が500cc前後になりそうなので、まるごと投入して丁度良い。
フタを開けると石鹸水を思わせる泡立ちである。
効能からは何か強烈な薬品に思えたので、意外だ。
リザーブタンクに蒸留水と一緒にまるごと投入し、ポンプに通電。一呼吸遅れてアッという間に吸い出されてしまった!
ギガバイトの軟弱ポンプとは次元が違う。
だが、蒸留水を継ぎ足して再度動かすと、いきなり漏水。
ポンプ排出口にハメたシリコンホースの右側からかなり派手に水が垂れている。シリコンは柔らかいため、水圧で押し広げられたか?
この部分に横着せずバンド止めするべきだと判明。しかし今からでは物理的に無理だ。そこで、布ガムテープを巻いて締め付けることに。シリコン自体は充分なシール能力がある素材なので、圧力で膨れるのを阻止すれば何とかなる。
だが、他からも漏水する。
DPSSヘッドの底板の隙間から水が垂れて来た。Oリングが役目を果たしていない。これも今からでは対策し直せないのでアロンアルファーを塗ってテストを続行。
シリアル番号のシールが貼られていない側から漏水・・・と記録。
反対側は大丈夫だし、フローチューブやダミーLDアレイからも漏水していない。そこが漏水するとかなり厄介なことになっていた。
水冷システム全体。撮影時にポンプは止めている。
DPSSヘッドのサイズに比べてシステムのでかいこと!
半導体LDは熱に弱いため、せっかく心臓部分が小さくまとまってもレーザーシステムを小さく出来ない。
普通のパソコンは空冷で充分動いている。写真のシステムはパソコン数台分の冷却を引き受けられるほどの能力を持つ。その能力を数センチのユニットのために使う。
この状態で1時間ほど動かし続け、洗浄する。洗濯物を洗剤で処理しているかのようなクーラントの泡立ちだ。
最初はもっとラジエーターを離したスティンガー型でレーザーは写真左へ放出するよう考えていた。しかし、ラジエーターが砲身下に位置しレーザーを写真右へ放出する構成で使い物になりそうに思える。砲の保持に力は必要となるが、それ以外はメリットが大きい。砲がコンパクトになるし水路が短くなる。構造材を減らすことが出来てより軽量になる。
スティンガー型では全長120センチ以上ないとバランスが取れず、持ち運びを考えると折り畳み式にせねばならない。強度的に厄介だし構造材重量もかなり増える。アニメ型なら全長80センチで、そのまま持ち運べる。
written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4