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2006年5月14日(日) 11:06

作業台

 NLO(非線形光学結晶)としてLBOが手持ちにあるが、3ミリ角で長さ8ミリ。今回はYAG棒が太さ3ミリなので発生するビームも3ミリとなるだろう。3ミリ角のNLOでは小さい。一般にNLOの有効径は80〜90%しかない。そこで、Nd:KGWを注文したメーカーにBiBOの見積もりを取ってみた。1067→534の変換だ。
 4ミリ角で長さ10ミリ。だが、残念ながらHRコーティングは出来ないと言われる。ARはもちろん可能だが。
 共振器内SHGやる場合、NLOの一端に基本波を高反射しSHG波を透過するコーティングが施されていれば出力ミラーが兼用出来て非常に使い勝手が良い。だが、それが駄目となれば別途出力ミラーを用意せねばならない。先日の通り手持ちの共振器内SHG用出力ミラーは割ってしまったからなぁ・・・

 ともあれ最大の山場、リフレクターの製作と石英管への取り付けだ。
 作業を遣り易くするための作業台から製作する。
 東急ハンズでアルミ円錐を入手。底に3.8ミリのドリルで穴を開ける。位置は厳密でなくてもいい。

 L字アングルに取り付ける。
 アングルは4ミリ皿ネジ対応のはずだったのにキツく、穴を広げねばならなかった。
 旋盤みたいに、この円錐で石英管を挟んで支える。大切な表面に直接触ることなく、容易に石英管を回転させて作業したい。

 使い方に説明は不用だろう。

 これを使って組み付ける具体的手順は完全に頭の中に出来上がっているのだが、その微妙さを考えると頭が痛い。想定外の問題も恐らく発生するだろう。

 最近円安なのもムカつく。やや円高に戻しているが1年前よりドルあたり10円も余分に払わねばならない。

written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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