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2008年5月29日(木) 17:17

これじゃ見えない

 OCからの反射光が全く判別できないのは、ビームスプリッターの台座に遮蔽されてしまっているのではないか?

 スプリッターは最適な高さより僅かに高く設置されてしまっている。支持棒が1ミリほど長過ぎるのだ。この手の工作を完璧な精度で行うのは難しい。
 主ビームの少し下にズラしたOC反射光が台座のため消えてしまう。だったらビームが薄ディスク結晶のもう少し上に当たるようにするか?
 いやいや、単純にOCを上向きに変えて、OC反射光が主ビームの真下ではなく真上にずれるようにすればいいだけだ。

 こうして、遂にOC反射光の観察に成功!
 OC直前に紙片を抜き差しすると、反射光の一部が点滅する。

 だが、観察された反射光は、想像より遙かに暗い。

 白壁に照射したのでは、全く見えない。直視しても「明るい恒星」ていどにしか輝いていない。
 2枚の写真を比較しなければ、どこで輝いているか分からないほどだ。しかも、観察角度も微妙。ちょっと狂っただけで消えてしまったり、主ビームに隠れそうになる。

 OCの凹面で反射されたビームは7〜8センチ前方に集光し、その後は同じ角度でどんどん拡散する。だから、並行光線である主ビームより暗く見えるのは分かる。それにしても、ここまで暗く見えるとは想定外。
 これでは、正確な位置に向かって動かすと、正確な停止位置が分からない。

 主ビームの直接観察は、これほど明るい。太陽より遙かに明るい。

 正確な位置に向かって動かせば、この超太陽に重なって行くのだ。金星程度でしかない輝きが!
 上の写真で「違っている部分」がOC反射光である。これが右の写真に重なったら、どうやって判別出来るというのだ?

written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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