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2008年8月5日(火) 17:23

1センチ

キャビティー長をわずか1センチにまで縮めてみた

ビーム広がり角は55ミリラジアン×2以上になってしまう。

OCの向きを2ミリラジアン狂わせてみる

3ミリラジアン

5ミリラジアン

10ミリラジアン

13ミリラジアン

 驚いたことに、キャビティー長が12センチでも1センチでも、OCの向きに要求される精度は変わらない!

 共振に持ち込まれる蛍光の向きが広いということはQ値が大きいわけであり、その意味では確かにキャビティーを短くした方が共振させ易いということになる。しかし、レーザー結晶を十分な強さで励起できてQ値が少々低くても問題にならない場合、OCを正しい向きに向けられるかどうかが問題となる。すると、キャビティーを短くしても効果はない。キャビティーを短くすれば光軸の狂いが大きくても共振してくれると思い込んでいただけに、この結果には驚いた。
 現実には、キャビティーが短いとピンホール調整の基線が短くなるため、調整の精度が悪化する。つまり、実際にはキャビティーは長い方が共振させ易いことになる。

written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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