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2010年6月28日(月) 21:03

自動再起動に成功

 ゲート信号をプルアップしても駄目だったようで、USB接続していないとFETはOFFになったままだ。何もしていない場合はONになり続けて欲しいのだが、設計上無理がある。

 通電されるということは、12V電源が常時有効という意味でもある。だから電源をどの位置から取っても、TLP250 が常に有効になってしまう。
 信号が入って来ないと TLP250 は強制0V出力してしまう訳で、プルアップしていてもゲートにはLが出てしまう。

 PCが死んでいる時にはルーターの電源が入っていても意味がないので、ここは妥協することにした。
 それよりFETゲートにうっかり直結していたことに気付いたので、51Ωを挿入。未だに自分が最も良くやるミスである。ゲートの電荷を満たすごく僅かな時間だが定格オーバーの電流が流れてしまった訳で、TLP250 と FET の両方が劣化していても文句は言えない。

 個人的に使うだけの機器なので、念のためにのパーツ交換などせず、そのまま使う。ただし将来不調になった時に交換作業し易いよう、要所の絶縁や固定はマスキングテープで間に合わせておく。

 本来は塗装時のマスク用であるこのタミヤ製テープは、非常に使い勝手が良い。ぐるぐる巻きにすれば溶けるように塊になるし、元がマスキング用だから剥がしても粘着材が残ったりしない。
 通常の絶縁用ビニールテープは長く使った後で剥がすと手がベトベトになるが、このテープは全くそんなことはない。ただし紙テープなので、絶縁性能はそれなりである。

 さて、問題はちゃんと動作するかだが、PCの電源が切れていたりUSB接続を外していた場合に通電状態をキープして欲しいという欲求だけは満たされない。
 しかし正規に接続している場合は、ちゃんと想定通りに動作した。PC上のプログラムからACアダプターの出力を2〜3秒遮断してから元に戻す。これによりルーターは再起動される。

 通信障害が発生すると、最長でも1分半で復帰する。しかし通信障害の検出には最長65秒を要するので、昔に比べて平均復帰時間だとそれほど短縮されていない。一応短縮されているが。
 ともあれ自動再起動出来るようになったので、再起動からスムーズにコメントサーバー再接続になるか念入りに調べる。ニコ生アラート(本家)では、通信障害が長時間継続すると再接続しないままになってしまい、アレートを受け取れないという事態が発生していた。
 自作アラートでは自力でルーターを再起動出来る能力も生かして、出来るだけ早くかつ絶対に漏れがないように再接続されるようにプログラムを作る。

 エラーの多重発生も要注意で、再起動が終了するまで20秒ほど待つがその間にエラーイベントが発生し、再起動が繰り返されるという不具合など発生した。再起動は多重発生してはならず、もちろん再起動すべき時に再起動されないのも駄目だ。
 そういった細部の詰めを重ねていると、どんどん時間が経過する。

written by higashino [ネット・PC] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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