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2022年2月25日(金) 22:00

やはり中華品質だった

 穴を横に削り、弾性エポキシで棒を埋める。
 垂れ易いので見た目が悪くなったが、実害はない。

 ワークをギリギリまで寄せて、現物合わせしつつ硬化を待つ。

 硬化したところでワークを反対側の端に移動させ、穴の位置を確認。

 こちらも少しだが、ズレている。

 同様に穴を削り、現物合わせしつつ弾性エポキシで固める。

 順番に現物合わせしつつ調整し、Y軸全体に渡ってスムーズにワークが動作できるようになった。掃除は、本質と関係なかった。

 だがこれをプロッターに戻そうとしたら、ワークを上下逆に取り付けていたことに気付いた!
 正しい向きに組み直そうとすれば、せっかく現物合わせした左右が入れ替わってしまう。決定的なミスだ。

 しかし仕方なく上下を入れ替えても、ワークは何の問題なく端から端までスムーズに動かせる。つまり、ほぼ完全に左右対称に仕上がっていた。
 逆に言えば、素組みの状態だと左右非対称だったわけで、やはり製造に粗悪な3Dプリンターが使用されていたようだ。

written by higashino [レーザーカッター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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