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2006年12月28日(木) 17:24

再構成

 IGBTの組み立てで最後に残った問題が、ドレイン端子の配線。
 1本の銅線(エナメル線ではない)を4往復に折り曲げて製作。これなら作業中にバラけないので楽になる。しかし、ハンダブリッジを防ぐのはほぼ不可能。
 多分大丈夫だ!駄目ならその時考えよう!大丈夫ならこのまま行けば良い!と割り切って4つのドレイン端子を一体化させてしまう。

 大丈夫かどうかは、やってみなければ分からない。そして現在は「やってみる」開発段階にある。

 二号充電器用のスイッチを製作。アッという間に330V充電が完了する快適な電源だが、ショートサーキットには無防備。それでも不死鳥のごとく蘇るのだが、簡単に回路が炎上するのは余り気持ちの良いものではない。
 ヒューズホルダーや電源スイッチは秋月のDC−AC100Vインバーターからパーツ取りしたものである。黄色いヒューズ本体は別売パーツとして秋月で調達した。

 これをバッテリーと二号充電器の間に挟めば、ヒューズ装備電源スイッチとなる。使用に際しては各端子をビニールテープで絶縁するのは言うまでもない。

 新しく組んだIGBTユニットを破壊されたユニットと交換し、周辺の配線を行う。

 IGBTスイッチング信号は、黒ビニールテープで完全遮光した光ファイバーと、アルミテープで電場シールドした導線の2本で送り込む。

 組み上がった新しい回生回路を射撃すると、やたらに不発が多い。
 ゲートドライバー電源がサージで破壊されたか?と危惧したが無事である。回生型にして以来、散々撃っているが電磁的サージで何かが破壊されたことはない。
 本当にサージの問題は無いのか実績を積みたいこともあり、ツェナダイオードと逆電圧バイパス以外の保護素子は全部除去してしまった。この手の回路では誰でも付けているスナバー回路も付けていない。

 それでも大丈夫だという実績を積んだ上で、本番の組み込みでは保護素子を追加する。すると、保護素子は通常は働かないあくまで緊急時の保険という意味になる。信頼性が確保される。
 ゴテゴテ保護素子を付けまくってようやくサージを抑えられました、という場合は恒常的に保護素子に負担が掛かっていることになる。保護素子の寿命が不安であり信頼性も大いに不安となる。

 不発の原因は、PICブレッドボードで隣接パーツの足が接触していた部分があったせいだった。ブレッドボードは便利だがこの問題はつきまとう。

written by higashino [コイルガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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