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2009年1月19日(月) 17:27
目立つICはたった4個しかないのに、配線は面倒臭さ極まる。そろそろジャンパー飛ばさないとどうにもならない。左側に2個並んでいるのはショットキーバリアダイオードのチップタイプ。平均2Aまで耐えられるので大丈夫なはずだが、念のため2つ並列に取り付ける。
茶色のジャンパーは、コンデンサー充電電圧の検出抵抗からオペアンプに引っ張り込んでいる。
白いコードは、PIC1 と PIC2 から停止信号を送り込むためのもの。MC34063 の5番ピンへつながる。ダイオードと抵抗は戦車内配線引き回しの途中に挿入すればいいので、コンデンサー充電器の基板には実装していない。プルダウン抵抗だけは基板側に取り付けた。
コンデンサー充電電圧の検出抵抗からは、オペアンプの比較端子だけでなくVccにも供給すせねばならない。これが、ダイオードを介するので非常に配線が面倒。更にバッテリー直結からもダイオードを介して集中。下の配線と短絡しないよう、ダイオードのプラ製パッケージを下に向けて積み重ね、チップ端子に線材の切れ端をハンダ付け。 これはもう完全にパズル。どのパーツをどの順番でハンダ付けすればキチンと組み上がるのか?
ダイオード3個と配線を所定の位置に取り付けるだけで、1時間ほど要した。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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