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2009年1月24日(土) 19:09
オペアンプと MC34063 にパスコンを付け忘れてと気付く。既に実装が進行しているため、作業が厄介になっている。
オペアンプの方はまだパターンが見えているので楽。先に片づける。 通常の50V 0.1μFな汎用の青いパスコンに、品質二の次容量命の秋月セラコン25V 10μFを組み合わせてある。 既存の配線と短絡しないか冷や汗だ。慎重にパーツの位置と足の引き回しを決める。
MC34063 の方は既存の配線を外さずに手術するのは無理だ。電流検出抵抗と赤い配線を分離する最小限のメス跡で外科手術に挑戦。
問題点として、まっとうにパスコンを付けてしまうと J607 がOFFになってもパスコンから Vcc 供給されてしまう。これでは J607 のスイッチングが遅延となる。そこで、パスコンとしての効力が低下するが J607 のソースに接続する。
GND 側にもハンダ付けし、電流検出抵抗を元に戻す。
順調にパーツ点数増大中。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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