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2009年2月1日(日) 18:28
電源コンデンサーは細長いタイプを使用。下敷きの抵抗などがあっても細さでカバー。それで容量は 1500μF にアップしている。鈴商調達品。
J607 のソースから赤い配線でバッテリー+電源を伸ばす。
TLP250 には電荷タンク&24V端子をハンダ付け。
平均電流はピーク電流の4分の1程度になるし、平均電流が大きくなり過ぎた場合もタイミングコンデンサーの容量で調整可能だ。そこで、電流検出抵抗を前作の 0.12Ω2本並列から 0.1Ωの2本並列へと仕様変更。 これでピーク電流が4〜5Aだったものが5〜6Aに増える。
今回は組み立てに際して「見本」があるし、回路図も頭に入ったので作業を進め易い。
基板裏側に K3132 を取り付ける。 前作とはまた別の過去に製作したコンデンサー充電器から外して使用。3つの端子いずれもほぼ根元までカットされた状態で実装出来るため、流用し易くなっている。
基板裏側の配線が少ないと、K3132 関連の追加配線が楽になる。
出力側コンデンサーの容量が 0.022μF と小さいが、35分の1ストームタイガー充電器が 0.01μF で稼働していたのだから何とかなるだろう。そもそも前作の 0.1μF は耐圧250V 品の疑いがある。ジャンク箱から漁って来たのだが、鈴商で確認するとあのサイズのフィルムコンデンサーで耐圧400V以上かつ 0.1μF以上の品が無いようだ。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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