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2009年2月24日(火) 17:42

走行系PIC

 走行制御PICの組み立てに掛かる。35分の1用に製作したプログラムを少し書き換えて使う。

RA2 IN ELEV入力 充電器停止 OUT RA1
RA3 IN RUDD入力 尾灯LED OUT RA0
RA4 IN GND セラロック
20MHz
CLK
リセット 10KΩプルアップ CLK
GND VDD
RB0 OUT 右ブリッジ1 NC OUT RB7
RB1 OUT 右ブリッジ2 NC OUT RB6
RB2 OUT 左ブリッジ1 排気管LED1 OUT RB5
RB3 OUT 左ブリッジ2 排気管LED2 OUT RB4

 このピン配置表はICを真上から見下ろした場合である。ICソケットを腹から見た場合は左右逆になるので要注意。

 まずは普通に0.1μFのパスコンを取り付ける。三端子レギュレーターの出力側に10μFが付いているので、わざわざPICには付けない。
 ソケットの隙間に押し込んで、実装空間を節約。

 リセット端子を10KΩでプルアップ。

 三端子レギュレーターをギリギリまで接近させてVccとGNDに接続。最短距離でサージの影響を減らす。

 20MHzのセラロックを取り付ける。中央足はGNDにジャンパーを飛ばす。三端子の放熱板がGNDなので配線に便利。

 FETやIGBTもソースを放熱板にしてくれると非常に助かるのだが、ドレインが放熱板のことが多く閉口する。

 未使用のA4端子をGNDに直結しておく。

 残るAポートの足には5.6Vのツェナダイオードを配置。いつも通りガチガチのサージ保護を行う。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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