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2009年2月27日(金) 17:25
コンデンサー充電器は車体の最後部に設置する。実装するには先に後部装甲板を仕上げねばならない。尾灯LEDは後から設置するのが簡単なので、排気管LEDの仕込みを済ませる。不可欠なLEDではないが、35分の1で仕込んだ以上省略し難い。
プラモデルだった35分の1と異なり、バトルタンクは完成組み立て品なのでそのままではLEDを突っ込めない。ドリルで長い穴を開け、そこから斜めにドリルを差し込んで排気管に穴を開ける。カバーの柱が1本折れたが、外見上は殆ど分からない。
35分の1では3ミリLEDでないと無理だったが、24分の1なら5ミリLEDが使える。超高輝度の赤だ。
例によって電流制限抵抗とツェナダイオードのセット。5V安定化電源で動作するPICから直接駆動を想定している。
LEDは点灯確認後にエポキシで固める。
それを後部装甲板に差し込み、排気管から外側に向け固定。ホットボンドを流し込んで、製作完了。
尾灯はバトルタンク購入当時にクリアパーツ換装済み。 考えてみれば4年前からの買い置きなのか(汗)
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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