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2009年6月21日(日) 18:53

装填用サーボ設置

 砲身上下サーボと砲架をリンクする継ぎ手のイモネジが、盾に隠れて締め込めない事態発覚。
 砲架にハンダ付けされているシャフトの切り欠きから、継ぎ手の角度が決定してしまう。どんな角度に砲身を動かしても、もう片側のイモネジにアクセス出来ないのだ。

 そこで、ステンレス製の盾に4ミリ穴を開けた。

 受信機に装填用サーボを接続し、アームの移動範囲を確認。適切な角度にアームを取り付けないと、可動範囲がニーズに合わなくなる。

 装填用サーボをアームとピアノ線でリンク。

 ポリカーボネイト板で両側をサポートし、アクリダインで接着。

 砲架床板のポリカーボネイト延長部分の範囲を確定させるため、厚紙で作ってみる。

 砲口端ハイサイドの放電素子が、かなり邪魔。
 ただ、床下にそれなりの空間がある。5.8V電源を設置するのに良さそうだ。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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