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2009年7月14日(火) 21:13
赤のレーザーポインターは消費電力が小さいが、20ミリアンペアに収まるかどうかは怪しい。大抵は数十ミリアンペアだが20よりは上である。そうなるとPICでは直接ドライブ出来ない。 弾倉旋回モーターみたいにFETスイッチングも大袈裟だっし、ここは伝統的なトランジスター増幅で行ってみよう。
愛用のC1623を取り出し、PICとの間に1KΩ入れることにする。
PICにプログラムを書き込みながら何度も抜き差しするようになると、ICソケットが固定されていないのは想像以上に困ると判明。まだリスクは残るが覚悟を決め、30分硬化エポキシで固める。
配線ミスやハンダ付け不良が発覚しどうしても外さねばならなくなったら、割ることができないものでもない。そんな羽目に陥らないよう祈る。
射撃管制PICはゼロプレッシャーソケットが弾倉に干渉するので、ソケットの方を削った。
射撃管制PICのソケットに、GNDと1KΩをハンダ付け。絶縁用には例のごとく0.21t のプラスチック板だ。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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