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2010年5月6日(木) 21:07

状況の再確認

 手持ちのコイル銃なら、どこに向けているか分かるし電波障害などで思いがけない方向に向いてしまう事故もない。だから、これ以上強力なコイルガンを作るのであればラジコン搭載は実用にならず(遊べる場所がない)、人間が手持ちする武器の形式にせねばならない。

 プロジェクトの切り替えを行う場合、頭の切り替えが大変である。何ヶ月も経つと、記憶していた細部の仕様を忘れてしまう。それを再確認し間違いないか確認せねばならない。
 レーザー漬けだった頭の中を連休中に中立に少し戻した。今度はそれをコイルガンの方に向けねばならない。

 右が自動装填装置を制御するPICで、左が問題の射撃管制PICである。このPICでも過去の異常は左舷に集中している。
 IGBTが一度の破壊されたのはすべてローサイドの第2段から第4段までであり、左舷のI/Oばかりである。更に、DC-DCコンバーター停止信号に使っていたがGNDと短絡して動作不良を起こしたRA3も左舷のI/Oだ。

 裏側のコネクター。左舷は左上のピンヘッドに接続されていて、途中の配線はエポキシに埋まっている。

 確実に配線が接続されている場合、エポキシは動作不良を防ぐプロテクターになる。しかし逆に潜在的な接触不良が既に存在する場合、修理を妨害する諸刃の剣でもある。
 エポキシで塗り込めるには、信頼性に十分な自信が必要である。ところが、信頼性を確信したければある程度実際に稼働させねばならない。しかし実際に稼働させる際には衝撃な振動が加わるのでエポキシで先に固めておきたい・・・とまあいつもながらのジレンマなのだ。

 コイルガン戦車は極端に内部空間が不足していて苦労したが、PICの上方は結構空間が余っている。だから、PIC部分を全破壊してちゃんとした基板の上に組み立て直すことも可能だ。恐らくトラブルも減るだろう。

 信号ピンヘッドを受け取る側。これもエポキシに封入されていて大変だが、こちらは空間が余っていない。どうしてもエポキシに頼らざるを得ない。

 破壊された3カ所のスイッチング素子はいずれもローサイドであり、物理的にも車体の下側に配置されている。つまりは交換するためには、ほぼ全部を壊さねばならない。

 かなり鬱っとうしい状況だが、この手の詰め込み問題が面倒な実装の場合、作り直すと完成度が大幅に上がる。ラジコン戦車としての走行性能はほぼ完璧なので、射撃系の完璧にして遊びまくれる品に仕上げたいものだ。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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