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2010年6月10日(木) 21:23
砲架弾倉ユニットとコンデンサー充電器の間で信号を遣り取りする配線の長さが決められるので、角ピンヘッドをハンダ付け。
熱収縮チューブで絶縁し、他のコネクターも接続して空間的な収まりを確認。
引き抜いて、砲架弾倉ユニットも外す。 射撃管制PICのソケットとこの角ピンヘッド、あるいは下に出ているIGBT送信丸ピンヘッドとの間にテスターを当てて導通確認。さすがに問題無し。
問題が発生したのはIGBTユニットの実装。
2Lから順に3Lそして4Lと取り付けつつ放電試験を繰り返す予定だったが、どうも最初に4Lをハンダ付けしないと作業困難になりそうだ。 更に、ピンヘッドとの接続配線の引き回しを考えると、エポキシで固められた既存パーツの空洞を通すしかない。つまり、空洞に配線を先に通してハンダ付けも済ませておかねばならない。後からでは物理的に空洞を通せなくなる。、
これは作業性が非常に悪い。この後が憂鬱だ。 手錠につながれたまま作業する感じ。IGBTユニットのハンダ付け部分は大電流が流れるため太く、熱容量が大きい。簡単に不良ハンダ付けになってしまう。それなのに作業空間が狭い。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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