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2024年7月1日(月) 20:58

RJP5001 登場

 IGBTゲートのプルダウン抵抗を、ドライバー基板の方に取り付ける。

 実装体積を減らすため、チップ型抵抗51KΩを使用している。本番があれば、もちろんチップ型を活用したい。

 RJP5001 を3段重ねにし、ユニットとしてまとめる。コネクター位置はどうするのが最適なのかまだ分からない。実装は煮詰めたいものの、放電に耐えられなければ無駄な手間になってしまう。

 旧ユニットに比べると体積は大きくなってしまうが、車体に6つ横並びできるサイズではある。

 ソース端子の引き出し型を変えて、残り5ユニットを組み上げる。

 足を曲げるとヒビが入りやすいので要注意だ。何度か折り曲げるならともかく1回めからヒビが入るのは、中華品質を実感する。韓国や中国に製造業が劣勢になっても、パーツの競争力はまだまだ日本が持っていると言う。そうなのかもしれない。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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