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2007年4月26日(木) 17:14

2セット目

 ローサイドIGBTの破壊に対策を施した新しい回生回路は、今のところちゃんと動いている。IGBTが壊れていないかこまめにチェックしているが、大丈夫だ。

 そこで多段式実験への第一歩として、2セット目の回生回路を組む。もうお馴染みとなったIGBTユニットの製作からだ。
 この手の工作は開始当初こそ逆接続などのミスが多発しがちだが、一度うまく動けばそれを見ながら配線が可能であり、一気に配線ミスが減る。

 手間を省くため、光ゲートドライバーを在庫から持ってくるだけでなく光ファイバーアダプターも既存の旧作から取り外して使う。
 内径5ミリの真鍮パイプだけ新しく切り出して、アルミ製の内側アダプターをハメる。この小さなアダプターも製作に苦労しまくった過去がある。写真では見えないが最内部にある外径2ミリの銅管が戦略物資。ラジコン用のパーツで安価ながら売り切れていることが多く入手難。

 光ゲートドライバーはエポキシで固め、同時に真鍮パイプもTPS601Aに接着する。
 エポキシで固めるとツェナダイオードが見難くなり、極性が分からなくなる。そんな場合はテスターの出番。20KΩのレンジにして抵抗値を測定する。テスターの+側がVcc側だと絶縁状態だが、GND側にするとツェナを通して微小電流が流れ、6〜10KΩの抵抗値が表示される。
 これで、極性が分かる。

 ローサイドはゲートドライバーを廃止し1KΩだけ接続されているため、回生回路の製作が楽になった。ハイサイドのOSコンデンサーも廃止してある。

 1KΩを入れる位置は理屈上はどこでもいいが、サージ耐性を少しでも向上させるためIGBTのツェナ直後にした。
 プルダウン5.1KΩも既に取り付けてある。

 楽になったと言ってもユニットを組む手間は相当なものだ。この後にはダイオードユニット製作が待っている。

written by higashino [コイルガン戦車 1/35] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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