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2013年5月26日(日) 20:07

アテ外れ

 試験用コンデンサーと分離し、ハイサイド用5V電源とPIC基板に接続。

 ゲートドライブ機能の確認を行う。

 PIC基板は以前と同様に、ON期間500μ秒の仕様。ハイサイドのゲートは、520〜530μ秒のON期間。正常。

 ローサイドは、黄色がPICからの操作信号。青が、ゲート電位。ハイサイドとは異なり、GND共有なので両方同時に観察可能。
 ゲートはターンオフ時の裾ナマりがある。予想と異なり、壊れていると疑われる回路と同様になっている。

 IGBTをセットしてローサイドを観察すると、ターンオフのナマりは消えている。その代わり、GNDまで戻っていない。電荷引き抜きを高速化するためのトランジスターが原因だったようだ。飽和電圧。
 しかし、だとすると、壊れていると疑われる回路と新品回路で挙動が変わらない。昨日の期待と異なる。暗雲が漂って来た。

 それだけではない。ローサイドのゲートがONにならない場合があるのだ。
 PIC基板からの信号は当然問題なく5Vまで振れるのに、ゲート操作信号がパルス的に1Vちょっとしか動かない。こうなると、何度トリガーを押し直しても同様。だが、オシロをセットし直したりピンヘッドを交換しているうちに、正常化する。正常化したらしたで、何度トリガーを押し直しても正常。何かキッカケでおかしくなるのか分からない。非常に気味が悪い。

 ゲートが操作できなくなる状態を、確実に再現させる条件が見つからない。スナバ回路のコンデンサーに電荷が溜まっているかどうか・・・に類するような何らかの条件があるはずなのだ。そしてそれは、回路の設計ミスだか何かの見落としだかにつながっている。
 単純なはずの回路なのに、ここまで面倒な話になるとは思わなかった。

written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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