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2013年5月30日(木) 21:30

通電しない

 IGBTを新品に交換し、放電回路を動作させる。ところが、メインコンデンサーの電荷が抜けない。放電されない。何度トリガーを押しても、コイルに通電しない。
 放電制御PICからのゲート操作信号をオシロで確認すると、ローサイド(青)は正常だがハイサイド(黄)が4Vまでしか振れていない。フォトカプラの負荷がかなりあるので、それほど不自然ではないが・・・

 フォトカプラとの接続を切ると、キッチリ5Vまで振れている。PIC基板の側は正常だ。

 ハイサイドだけをオシロで確認。PICからのゲート操作信号(黄)はフォトカプラに入り、間接的にIGBTに働きかける。IGBTゲートドライブ(青)は、問題なく5Vまで振れている。ON期間も525μ秒の正常運転。
 ところが、ここまで想定通りの挙動を示しているのにハイサイドIGBTがONにならない。IGBTを交換しても駄目。

■■■ ターンオフ可能なコイルガン駆動回路は、開発の難易度が高過ぎる。■■■

 ハイサイドIGBTの代わりに短絡ピンを挿し、ローサイドIGBTだけで放電が行なわれるようにしてみる。壊れないよう、メインコンデンサーをフル充電せずに試す。
 PIC基板からトリガー信号を送ると、当たり前に放電された。ローサイドはIGBTが壊れたものの、放電回路は動作している。一方でハイサイドは、IGBTが壊れなかったのに放電回路が壊れているように見える。

 問題ありまくりだ。

 事態が複雑過ぎて、解決の手がかりがない。
 まずはハイサイド短絡のまま、ローサイド側の犯人を捜すのが早そうだ。というのも、破壊された時の状況は、ハイサイド短絡でも再現できる可能性がある。
 ハイサイド短絡にすると、初期状態でローサイドIGBTのコレクター電位が高くなるから、完全に同一の状況にはならない。だから100%とは言えないが、再現されればおいしい。ハイサイド放電回路を除外した状態で、犯人探しできる。

written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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