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2013年8月28日(水) 21:17

コイル合体

 規格品コイルを10個、差し込む。

 根元は3本の支持短冊に収まるよう、小さめのをセレクト。
 配線が真上に集中するように向きを合わせる。更に重要なのがコイルの前後で、印として配線に付けてある黄色いテープがすべてチャンバー側になるよう注意する。ここで向きを間違えると、全体が粗大ゴミになる。
 自分流の多段式コイルガンは、コイル同士が密着するのが大きな特徴。他に同様の製作例は、ほとんど無いはず。コイルの向きを間違えると、隣接コイルで磁場を打ち消し合ってしまう。

 密着したコイル同士の隙間に、アクリダインをたっぷり流し込む。これで、絶縁仕切りプラスチック板が溶融し、固着される。

 砲身筐体と磁気シールドを兼ねた、厚さ0.3ミリの軟鉄板。12×9センチを切り出し、丸める。
 内面に、オートウェルドを塗る。

 コイル側も、オートウェルドをしっかりと塗り重ねる。

 銃口部分には、外径26ミリ・内径12ミリの軟鉄ワッシャーをハメておく。ここでうっかり、ワッシャーに切れ込みを入れ忘れた。誘導電流ロスが生じるかもしれないが、切れ込み無しでも過去の作例は機能していたので今回はこのまま進める。
 銃口ワッシャーは、銃口部分の保護も兼ねている。

 軟鉄板をコイル全体にかぶせ、輪ゴムで結束。オートウェルドの固化を気長に待つ。

 いちおう完全固化は24時間とされているが、本当に落ち着くまでには数日掛かる気がする。コイル穴の位置が全くズレないよう、充分に時間を置くつもりである。精密な木工品を製作する際に、材木を何ヶ月も寝かせておくようなものだ。
 オートウェルドが完全に安定してから、真鍮棒を抜く。

 こんな手法で0.1ミリ精度を出せそうな気がするのも、全長10センチ強だからかもしれない。これが30センチや50センチの砲身になれば、容易に精度が出ないかもしれない。

written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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