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2018年4月27日(金) 22:02
キャタピラと起動輪の流用を検討する。
これは昔ボツにしたが、現在の目で見てもやはり無理だった。 起動輪を回転させるシャフトは、非常に特殊な形でパワーパックと接続される。これを単純に延長するのは至難である。だったら、スケールモデルではないのだから、これも完全オリジナルで作るのが良いと思われる。
レーザー関係のパーツは、すべて除去。全く使いようがないので、廃棄処分だ。
この幅のまま使用可能なラジコン戦車になら、駆動部分まるごと使用できる。
アンプは、新戦車に流用予定。 戦車は、モーターを逆転させられないと困る。しかも、前進と後退は同等の性能が必要だ。そうなると、流行のブラシレスモーターは不適切。両方向に自在に回すのが難しい。あえて両方向可能にしようとすれば、外付け回路が複雑化しブラシレスのメリットをスポイルしてしまう。 だから、従来のブラシありモーターを使うつもりだ。
そしてブラシモーターであっても、正逆両回転を同じ性能で駆動できるアンプは少ない。昔から変わらない悩みであり、このアンプは貴重な適合品である。価値は、今でも変わらない。
written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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