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2011年10月16日(日) 18:18
液晶ディスプレイを接続し、動作確認。秋月で売っているものの1つだが、これは当たりだ。 暗い場所ではバックライトで当然ちゃんと見えるが、明るい場合は反射型として働き、やはりはっきり見える。ゴキブリレーザーで使った奴とは異なり、フラッシュ撮影しても文字が埋もれない。
表示ルーチンにゴキブリレーザーのを流用しただけで、もちろん水温計などない。
だが、MAX186 と通信してデータを取得すると、FFF でオーバーフローするかどうかという値が返ってくるべきなのに 7FF でオーバーフローしておいる。しかも、一度キースイッチを切ったら極端に小さな値しか返って来なくなった。 更に、MAX186 が異常に過熱するという嫌な状態に。
チャンネル0と1は除去されている。チャンネル2は最下位セルをモニターしているので、オペアンプを通らない。オペアンプを通るチャンネル3の配線を外し、あちこち接触させてみる。別チャンネルの値まで変化する。 完全に、どこかおかしい。
チャンネル2も外してあれこれやってるうちに、更なる妙な事態。チャンネル3と2を接触させると、電圧が最大値に。テスターで確認すると、チャンネル2が5Vになっている。チャンネル3は、そんなことはない。アナログ「入力」が5Vとはいかに? Vccと短絡している疑いは誰でも抱くだろうが、テスターでは短絡していないとの判定。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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