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2012年1月18日(水) 21:00
直接駆動の3線に、それぞれ150Ωを直列挿入してみた。
データ化けの頻度は僅かに下がったようにも感じるが、はっきり違うと断言できるほどでもない。実用にならないという意味では、違いがない。
そこで、いわしの頭を再び引っ張り出した。
電源ライン用の高周波ノイズフィルター KHLC-04d。0.1MHzから数ギガヘルツまで効果がある・・・と自称。 1.27ミリピッチは、変換基板に載せるのが非常に楽である。一方で、基板に載せないまま使うのは非常に神経をすり減らすハンダ付け作業になる。いわしの頭なみの効果と判定した初登場時は、ハンダ付けで苦心惨憺した。 今回じっくり試験するため、素直に変換基板を使う。バッファIC用の14ピン基板を、4つに切って利用。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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