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2012年1月25日(水) 21:03

RB5転用

 いわしの頭を接続するために破壊した電源ラインを復旧させる。

 主PICのRB5ピンに、2本の配線を直結。
 D/A 変換のため余分に必要になる1本の信号線を確保。灰色は直結DACで、白色はフォトカプラDAC用とする。

 ここら一帯の掘削に伴い、トリガー入力回路が壊されていないか少々不安。そこで、当分はアラルダイトで埋め戻さず放っておく。

 PICを外してあるのが主PIC用ソケット。写真左上隅から1つ下の端子が、RB5となる。
 ここからLEDの電流制限抵抗に向けて配線が伸びていたので、切り取った。

 最初はLEDを物理的に破壊して除去しようとしたが、LED周りは立て混んでいるため困難。
 LEDが無くても主PICの機能に問題はないが、試験中はかなり不便になる。トリガー入力を正常に受け付けているかどうか?といった基本的な確認も面倒になる。

 DAC試験用基板を、RB5の処置が済んだ小箱と接続。

 DAC8512 の出力電圧は、MAXに張り付いたまま動かない。プログラムの書き込みミス?
 いや、プログラムは変えていないぞ。別のPICを挿してしまったか?
 LEDが無くなったので、主PICが動作中かどうかの確認も簡単ではなくなった。

 あれ?そうではなく配線ミスかもしれない。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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