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2012年4月13日(金) 21:03
PAH350S24-48 を3直列した後の平滑コンデンサーとフライホイールダイオードのセット。旧レーザー銃から取り外したものだが、その際に被覆が一部傷んだこともあり念のために0.5ミリ厚のポリカーボネイト板で絶縁。
必要な配線のハンダ付けは済ませておく。コンデンサー筒の谷に這わせ、背が高くならないよう配慮する。例によって高さの余裕など、まるでない。
筐体に接着。これまた1ミリの余裕もない。筐体端には最終的に幅15ミリのアルミ角棒が付くことも忘れてはならない。
コンデンサーのGNDは入出力GNDに接続。コンデンサーの+側は、コンバーター出力へと向かう。励起LDへも向かう。両者の配線を扇形に広げて結合し、コンデンサー端子ともハンダ付け。
GND側にはシャント抵抗をハンダ付け。過去2つの失敗したレーザー砲・レーザー銃を渡り歩き、今回3代目の挑戦者にも引き継がれた歴戦のパーツである。精度は確認済み。 取り付け穴はもう筐体床に開けてあるので、配線の長さも厳密に決まってしまう。というか、確定させねば取り付けできない。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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