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2012年9月13日(木) 20:54

リミッター試験

 1日遅れたが、リミッター試験続行。

 電流リミッターの上限値を具体的に決定するため、電圧リミッターを外す。最大132.5V に制約するため 0E42h になっている定義部分を 0FFFh に書き換えるだけの簡単なお仕事だ。
 電流リミット 0D00h において、6.42A が流れた。
 6A超過領域では電圧表示の精度がかなり上がっている。単純な比例計算で、リミット値の定義を 0CA5h にすれば良いと判断。再実行すると狙い通り 6.24A とか 6.25A で安定した。ちなみに電圧は 135V 前後。

; 電圧最大値 132.5V
MAX_V_H	EQU	H'0E'
MAX_V_L	EQU	H'42'
; 電流リミット 6.25A
MAX_I_H	EQU	H'0C'
MAX_I_L	EQU	H'A5'
 ここで、PD目標値を 0F00h から 0800h に戻す。これにより、電流リミットや電圧リミットよりも先に、PD目標に引っ掛かるはずだ。
 実行すると、想定通り 3.87A で頭打ちとなった。ボリュームは4095 までの全領域で、単調電流増加。想定通り。
 制御コードに電流リミット関係を追加する作業は、どうやら無事に済んだようだ。これでレーザー銃の制御は正常に行なえるようになったはずだが、それはあくまでハードが故障していない場合の話。よって引き続いて、故障検出コードの追加を行なう。

 現状でモニター可能な指標として
・出力電圧
・励起LD電流
・励起LD光出力(PD値)

 があり、PIC自身が出力する
・出力電圧設定用のD/Aに送る値
 を知ることも可能だ。

 これらの値が、正常なシステムではありえない値の組み合わせになった場合に、ハード的な故障がどこかで生じているとみなしレーザー出力を停止させる。すなわち、電源を切る。さもないと、フィードバックが発散する。
 では、ありえない組み合わせとは具体的にどのようなものが考えられるだろうか?

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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