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2012年10月18日(木) 21:01

励起LD電源コネクター

 励起LD側の電源コネクターを取り付ける。
 天気が悪く、部屋の外は雨。しかし静電気が発生し難いため、励起LDに直結する配線をいじくる絶好のチャンスである。

 電源ユニットのコネクターと合体させる間合いを測り、配線の長さを適切に調整せねばならない。

 コネクターは抜き差しで前後に移動するので、配線にストレスを掛けないよう余分に巻いてからハンダ付け。最寄の励起LDまで数センチしかないため、その根元が金属疲労する可能性がある。

 引き回しが、ポンプコンバイナーや銃行きファイバーの根元と干渉しないよう考える。

 電源ユニット筐体の切り欠き部分に、コネクターが収まる仕様だ。

 抜き差しはかなり固いが、頻繁に抜き差しする想定ではない。完成後は、どうしても止むを得ないメンテの時以外は分解しない。

 この状態でもう一方のコネクターを動かし、実装空間の見当を付ける。

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