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2012年11月17日(土) 19:54
相変わらず1回では被覆が綺麗に除去できないが、それは何度も繰り返せば良い。厄介なのは、光ファイバーが切れてしまう場合。
どうやらヒーター部分の蓋を、強く押さえ過ぎると良くないようだ。 適切な力加減があり、最終的に綺麗に仕上げるにはやはりアナログ的なテクを要する。
こんなところまで機械仕掛けで常に適切な圧力が加わるようにすれば生産性は上がるだろうが、機器のコストも激増するだろう。
融着接続機へのセットは、肉眼頼りではどうしてもミスが発生する。
拡大鏡付きのヘッドランプは簡単に買えるが、ベストな機種を求めてあちこち探りを入れている。高級なものは際限ないが、例によって僅かな性能向上と引き換えに価格が見合わないほど増える。そういうカラクリが透けてみえる高級品は、市場が無くなっていると思う。 売れるのは、そう感じさせない高級品だ。
昨日より仕上がりが悪く見えたが、推定損失は0.08dBで記録更新。
しかし、まだまだゴーサイン出せる状態ではない。 ほぼ確実に0.02dB以下が出せなくては、本番決行できない。融着ロスはレーザー銃の威力を直接低下させるうえに、最悪の敵ファイバーヒューズを発生し易くする。システムの耐久性・信頼性を低下させる。 妥協できない致命的ポイントである。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(1)] [TB(0)]
実体顕微鏡とか使えないですかね。0603のパーツをつけるときに使っていますが、対物レンズの倍率が1倍以下のものだと対物レンズと対象物の距離が広く取れます。ルーペのようなゆがみがないので見やすいですよ。明るさを求めるなら対物X1、接眼X10位ですかね。私が使っているものは1万円位でした。
written by GAMA
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『実体顕微鏡』
実体顕微鏡とか使えないですかね。
0603のパーツをつけるときに使っていますが、対物レンズの倍率が1倍以下のものだと対物レンズと対象物の距離が広く取れます。
ルーペのようなゆがみがないので見やすいですよ。
明るさを求めるなら対物X1、接眼X10位ですかね。
私が使っているものは1万円位でした。
written by GAMA