Top | 戻る
2015年11月23日(月) 18:55
断面8角形ファイバーで、調芯に入る前にエラーが出まくることは既に分かっている。
そこで、とにかくしつこく頑張ってエラーを突破し、調芯に持ち込んだら左右ファイバーの間合いを最小限まで詰めて強引に融着させてしまう。そういう作戦だ。
とはいえ、いつもながらのエラーのオンパレード。
エラーのデパートだ。
ファイバーの種類をSMからMMに変更してみるが、ひたすらエラーしか出ない。
余りにもエラーが多いので、写真はエラーの種類が重複しないよう選んでいる。
現段階で明白になっているのは、断面8角形ファイバーへの明示的な対応を謳っていない接続機を使用するのは、ハイリスクだということ。既に所有物となっている接続機で試行錯誤するのはともかく、レンタルするのは危険過ぎる。 そうなると、レンタルするにしても正式対応機種にせざるをえず、短期間レンタルでも20万円コースとなってしまう。
まさに、最後の手段だ。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4