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2016年2月7日(日) 19:39
長大なAFを通し直すというのは、予想通り非常に面倒だった。
熱伝導グリスでベタベタだから、ということよりも長さそのものが面倒の原因。長い光ファイバーを、もつれないように扱うのは面倒極まる。
赤色LDを発光させ、漏洩光を確認しながら融着点を封入する。 漏洩光は、光ファイバーの汚れを確認する役に立つ。
これは強化スリーブを兼ねる。強化スリーブは、必然的に光ファイバーの接着を伴う。だとすれば、このさい同時に全体を密閉してしまっても大差ない。
大丈夫とは思いつつ、初期状態よりはパーツが荒れているので、不安は残る。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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