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2020年5月10日(日) 21:04
原因不明の挙動は完全絶縁化により収まったようなので、ダミーダイオードの調整を続行せず本番仕様に作り変えることにした。
アルミ棒に接着してあったセメント抵抗を、外す。 オートウエルドで強力にくっついているので、ほぼ破壊です。セメント抵抗を破損させつつ、引き剥がし。
セメント抵抗の両極にラジオペンチを入れ、切り取る。
残存パーツは、流用する。 作業により一部破損したが、それは修理する。
交換用の、20ワットセメント抵抗50個。 すべて新品の、390Ωで統一。
500万円の札束を置いたみたいな、存在感。
10個ずつ、アルミ棒に接着。
アルミ棒には剥がし跡があるので、反対側を使用する。
合計50個の接着には量が必要なので、オートウエルドだけでなく通常のエポキシも使用。完全硬化前の位置調整も必要。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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