Darkside(https対応しました)

2020年9月6日(日) 21:09

燃やしちゃいけないもの

 動画撮影回。いつも通り、キャプチャー静止画。マスターは後のことも考えて、4K撮影。公開動画は、フルHDで仕上げる予定。

 アルミ缶を糸で吊るし、回転させてレーザーで撃つ。

 旧レーザー銃のときは、専らコーラゼロを使ったが、最近はどこにも売っていない。ディスコンになったものとばかり思っていたら、5年ぶりにリニューアルとニュースになっていた。
 これバックストップの銅板に水を流し忘れて、焦る。コーラゼロを探して、撮り直したい。

 撮影自体は成功で、レーザーが両面を撃ち抜いている。1周したところで缶の下部が落下し、期待通りのシーケンス。回転が遅過ぎたかもしれないが、シーン秒数が短くなり過ぎるのもうまくない。これぐらいの回転でいいかもしれない。

 スチール缶は、大失敗。回転速度が速過ぎて、レーザーが貫通しない。

 鉄をターゲットにした成功例は他に多いので、スチール缶は撮り直しせずボツでいいかもしれない。

 激しく反省しているのが、これ。やるべきじゃなかった。

 自転車用のワイヤーロックをレーザーで焼き切ってやろうと意図したのだが、対候性確保のためのビニール被覆と近傍のプラスチックが最悪!
 大量の煤だけでなく刺激臭まで発生。間違いなく、恐ろしく健康に悪い!

 これまでとは明白に異なる刺激臭が発生した時点で、即座に照射を中止すべきだったのだ。粘ったせいで、間違いなく肺にダメージ来てる。繰り返さなければ回復するだろうけど、もうこんな馬鹿は二度と繰り返しちゃいけない。
 しかも、肝心のワイヤーは切断できていない。得たモノは、何もない。

 ダイヤモンドやすりを撃つ。

 線香花火のような美しい光を放つ。ビニールやプラスチックが無いと、煤も有害ガスも発生せず、快適。1つ上の射撃とは、絵が似ているが全くの別世界。
 しかも、ダイヤモンドやすりは想定より簡単に切り落とすことができた。

 剃刀を撮り直し。

 切断できていることが分かり易いよう、中央付近を撃つ。
 だが、周囲のプラスチックが炎上するため、分かり難いことに変わりはない。

 これまでの撮影で分かり切っている通り、このレーザー銃の前ではカミソリの刃なんて紙みたいなものなのだが。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

Comments

TrackBacks

Darkside(https対応しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4