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2011年8月12日(金) 20:31

ラジコンバッテリー

 ラジコンショップに行って、焦った。ラジコンバッテリーの品揃えがリチウムポリマーばかりになって、ニッケル水素が殆ど消滅していたのだ。プロポが一気に2.4GHzへ移行したような、急激な変化である。
 陸物ラジコンの世界はカーレース中心に動いているため、恐らくこの動きは元に戻らない。今後バッテリーを買おうとすれば、リチウム以外に選択の余地が無くなる可能性も高い。バッテリーはプロポと違って消耗品なので、流れには逆らえない。
 そこで、試しに買ってみた。

 リチウムポリマー略してリポと呼ばれるが、充電や取り扱いに神経を使う。内部3.7Vのセルが2直列になって7.4Vだが(ニッケル水素は1.2Vの6直列で7.2V)、セル間のバランスを取って充電できるよう中間端子付きのコネクターが付属している。
 30Cは最大放電能力で、4500ミリすなわち4.5の30倍。135アンペア。ゴキブリレーザーでは25アンペア以内のはずで、これ1本で悠々とドライブ可能。自分は基本的に、ラジコンバッテリー1本あたり150ワット以内として設計する。

 実車EVでもリチウムが主流になっている。何しろ軽量なのだ。
 4500mAhで、配線込み280グラムしかない。

 ラジコンカーレースではメリット明白であり、扱い難くてもリポばかりが使われることになるだろう。空物では更にメリットが明白。

 携帯用自作装置でも、軽量なのは嬉しい。何とか使いこなさねばなるまい。問題は、過放電にも弱いこと。ニッケル水素ならばバッテリーが切れると自然にレーザー発振が止まったが、同様の放置プレイしたらリポは壊れそうである。
 つまり、電圧監視システムを組み込まねばリポは使えない。しかし、システム全体を管理するPICを用意すると便利ではある。発振が止まったらバッテリー切れです、みたいなのに比べると使い勝手も良くなる。

 ニッケル水素だと、同じ4500mAhで、425グラム。重さが1倍半にもなる。

 ただ、常に電圧監視を組み込まねばならないのは面倒。既存の自作機器で使えない。だからニッケル水素の在庫も欲しいし、充電器は両方に対応したタイプが必要だ。

 将来を見据えると、携帯機器でも比較的消費電力の小さいものはエネループ6本という逃げ道がある。

written by higashino [ゴキブリレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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