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2015年4月26日(日) 21:00
左は、STM32F4 Discovery で、右は試験基板のベースとなる木材。 問題は、その木材にネジ止めする試験基板が行方不明なこと。壊れた PX4FLOW を取り外す際に、置いたはずの場所から消滅している。
おかげで、マルチローターが進められない。
でもって昨日の続きだが、思い付いた。 平和にマルチローターで遊ぼうとしたとき、一番の問題点が傷害保険である。空モノは危険が伴うため保険に入れと簡単に言うが、入れる保険が無いことは以前書いた。空モノのラジコン保険は、自分の知る限り業務用しかない。趣味で遊びで飛ばすラジコンは、対象外のものばかりである。 そんなことはない、ちゃんと保険が存在する。そう思うのであれば、改めて調べてみて欲しい。昔はともかく、今は入れなくなっている。
理由は、事故が多過ぎて「やってられない」からのようだ。
ならば、国家が傷害保険を始めたらどうだろうか? つまり、業務ではなく趣味としてドローンを飛ばす者を対象とした、傷害保険。飛行禁止区域その他の規制を守っていた場合には、事故で保険金が出るようにする。これならば、登録にも抵抗は小さいだろう。アメとムチである。
written by higashino [マルチローター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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