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2011年7月25日(月) 21:15

Hブリッジ仕上げ

 ローサイドFETのゲートには、150Ωをハンダ付け。後になればなるほど、近隣と短絡やハンダブリッジを避けるのが大変になる嫌なゲームだ。
 だから、作業には時間が掛かる。

 ローサイドとハイサイドが合体しているドレイン端子に、モーター配線をハンダ付け。

 過剰に太い配線を使ってしまったため、過剰に作業が厄介となった。しかし、動力配線としてオリジナルは余りにも貧弱だろう。モーターとの接合部分など、本当に電流を通してくれるのが疑わしいレベル。東京マルイ純正でさえ、そんな状態。

 モーター電源、Hブリッジのハイサイドにはバッテリー電圧がそのまま使用される。それが、赤い配線だ。結構太く感じるかもしれないが、それはユニットが小さいせいで実際は導体の直径が約1ミリ程度。恐らく断面積0.75平方ミリの品と思われる。

 スペック上は、銅線は平方ミリあたり10アンペア定格を称しているようだ。店頭の表示からはそう判定できる。しかしこれも余裕があるに越したことはない。一方で、太い配線は実装も厄介になる。空間は取るし案外重いし曲げられないし、ハンダ付けも苦労する。
 導体部分の直径1ミリは、ハンダ付けもそう苦労せずそこそこの性能もある。1/24スケール戦車では使い勝手が良い。

written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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