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2019年1月27日(日) 18:42
砲身と防盾に、白ベースを塗装。
砲身はマスキングテープで密閉し、洗濯物の代わりに吊るして乾燥させる。 バレルにはクリーニングロッドが通してあり、それにより砲口側からの異物も阻止される。
ただしこのせいで、砲口側に塗料が厚く溜まってしまった。
続いて、ダークイエローを塗装。
レーザービームを通す穴は、先に空けてある。
最後に、ダークグリーンで迷彩する。
スプレータイプなので、細い迷彩をクッキリと付けることはできない。境界のボンヤリした迷彩になる。しかし、全体として見れば違和感は大きくない。やってみれば、ジャーマングレイのままよりは良いかもしれない。
厚い塗料が砲口に溜まると、BB弾が接触してしまう。だから剥がすしかないが、塗料が大袈裟に欠けた部分も出てしまった。 だが、再塗装はせず様子を見る。戦車というのは、隅から隅までピカピカ・・・ではない方が雰囲気が出るので、放置しても気にならないかもしれない。
それよりも、塗料の厚みで砲身が防盾に挿せなくなってしまった。防盾内を少し削って挿入し、アクリダインを流し込んでガタツキを無くす。
組み立て直した主砲を撃つと、初速のバラツキが大きい。パワーにすると、2割も違う。命中精度も、論外に悪い。
塗装後にもバレルはクリーニングしたが、砲口周辺の塗料にBB弾が接触している可能性が疑われる。まあ組み立て直した直後だから、100発や200発は慣らし運転として様子を見るべきだろう。
あと、強化スプリングを組んだぶん、重いBB弾を使ってみたい。これは標準推奨の0.12グラム弾だが、バイオではないから屋外射撃し難いし精度もウリではない。0.20グラムのベアリングバイオBB弾が使い物になるようであれば、嬉しいところ。 どうせ10メートル以上先なんて当たるわけがないので、問題は近距離だけだ。ホップアップが充分に掛からなくても、関係ない。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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