2023年1月24日(火) 20:38
しかし例によってポリカーボネイト薄板を接着したりすると、基板の修正が困難になる。まずは、送受信まで含めて正常に機能することを確認したい。その場合、TWE LITE RED のシリアル番号が変わってしまい、アプリIDもそれに応じて変えたために、送信機プログラムを変更せねばならない。
自作の WiFi 通信機器は、プログラムにIDを書き込んでしまうことで、強制的にペアリングさせている。最初の手間はあるが、以降はペアリングなど必要なくなる。単に電源を入れるだけで、送受信できるようになる。
ところが、PICkit 4 が認識されない。電源は明らかに入っているのだが。
暫く放置していると、いつの間にか認識されていた。ところが、送信機の書き込み用コネクターに接続しようとすると、USB が切断されたり認識されたりする際に鳴る音が、引っ切り無しに鳴る。USB 接続が、不安定になりまくっている。
何とか認識されているうちに書き込みできたが、前途不安だ。
これがウンともスンとも言わないという最悪の結果となり、更に頭が痛い。
もちろん受信基板に3.3Vが来ていることぐらいは確認できているが。
こうなるとどこに問題があるかの調査は、俄然面倒だ。
アンテナ線が接続されていないのは関係ない。至近距離だと、アンテナ線無しで通信できる。正常な状態であれば、だが。
written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4