ライターを取り付けて、設定を読み込む。 その結果、新しく作った基板とはアプリケーションID を除き、全く同じ設定になっていることが確認できた。
ならばと、新しく作った基板も同じアプリケーションID に書き換えてみる。あっさりと、通信成功。ここに至り、TWE LITE RED の仕様を勘違いしていたことが判明。
TWE LITE RED には、アプリケーションID とシリアルID という、2つの概念がある。
シリアルID はメーカー製造時に付与されるもので、ユニークかつ書き換えできない。
アプリケーションID は、任意に書き換えできるし重複もできる。