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2010年1月27日(水) 21:23

ちょいと寄り道

 PWMのDUTYを40Hすなわち25%に設定して2時間ほど放置。室温から55〜60度の上昇を経てほぼ落ち行く。
 今度は80Hすなわち50%で延々放置。上昇は110〜115度で平衡した。

 大雑把に、レジスターに書き込む値を+1するごとに平衡温度が0.9度程度高くなるようだ。この情報は、クローズドループ制御の収束を速くするための補助に使わせて貰う。

 実験装置として役立てるには、ボタンを押すことでターゲット温度を手軽に変えられるようにしたい。グリーンレーザー出力が最も大きくなる温度を探らねばならない。
 絶対温度が分かる必要はない。A/D変換値での最適点さえ分かれば良い。本番基板を作った際にその値を流用出来るように、分圧精密抵抗は使い回す予定である。最初から、少し足を残して実装してある。

 いよいよ設定温度にキープするための制御ロジックをプログラム可能だが、その前にちょっと寄り道。

 これは、電圧計である。いわゆるテスターと称するデジタルマルチメーターに対し、デジタルパネルメーターと呼ぶ。電圧測定の単機能だが、パネル内部に回路がビルトインされていて表示部分単体で機能する。
 もちろん組み込み用途である。

 類似品は秋月でも買えるが、これは秋月のものとは桁違いの価格と桁違いの精度を持つ。要するに、高精度な電圧計を探したらこのタイプが一番安かったのだ。
 表示は4桁半で、温度変化なども含めて3桁半程度の精度はある。普通の安売り電圧計は遙かに精度が悪い。

 電圧は当然外付けにする必要がある。
 レンジはピン1つで2Vまでと20Vまでに切り替え。
 試行錯誤した結果、GND共通実装が無難っぽい。

 こんなものを用意したのは、高精度シャント抵抗と組み合わせて電流値を高精度に測定し、レーザーダイオード・ドライバーの開発で役立てようとの目論見である。
 しかしその前に別の装置に組み込むつもりで買った。

 世の中にあるセンサーには、結果を電圧で出力するものが多い。温度センサーでポピュラーな方式である。電圧計を接続すれば値を直読出来て便利なのだ。
 このパネルメーターは、そのような使い方を想定していて小数点の位置を自由に決められる。

written by higashino [パルスレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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