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2019年4月27日(土) 21:03
工程が固まると簡単な作業だが、数が多いとそれだけで面倒。
思った以上に、サイズは揃っている。リボンの厚みは0.1ミリだが、大きな輪の中に小さな輪が入ってしまうような組み合わせば、どこにもない。
いよいよ、塗料皿に焼き入れリボンをハンダ付けする。
ところが、いきなり偏芯してしまった。 塗料皿とリボンの隙間が想像よりも狭く、ハンダゴテの先端が入り難い。押し込んだ結果として隙間が押し広げられ、リボンの位置がズレてしまったのだ。
作戦を、練り直す。
まず、塗料皿とリボンの双方に、最初からハンダメッキを施す。いずれも、板金用フラックス必須だ。 リボン内壁は、フラックスを塗って回転させると自然に流れ、溶けたハンダも自然に流れ、スムーズに作業が進む。だが塗料皿の外壁は逆で、遥かに作業し難い。
そしてこんな単純作業も、合計16個となると面倒で面倒でもう・・・
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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