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2019年10月28日(月) 21:15
システム主電源から、3ピンの電源コネクターを新設。
7.2VとGNDと12Vを束ねている。
PIC基板に、電源を配線。
5つのPICが個別の三端子レギュレーターを持ち、そこにいたる配線は分離されている。 これは配線量が増えるので、一筆書き配線したくなる欲望は大きいが、やってしまうとロクなことにならない。
表側には、オプションで更に1つの三端子レギュレーターを増設。これは、受信機とI2C配線に5Vを供給する。 ラジコバッテリーから47μFに一度受けて、そこから6分割配線。とにかく面倒。
続いてI2C配線を仕上げようとしたが、電圧変換基板の設置空間を確保できないことに気付く。どうやっても、置き場所がない。 電圧変換基板とは、5V系I2Cと3.3V系I2Cを接続する基板で、秋月扱い品。単なる電圧変換ではなく、I2Cバスを分割できるという大きな意味がある。I2Cバスの静電容量が大きくなると高速動作できなくなるため、配線を余り長くできない。しかしバスを分割すれば、それだけ遠方まで引き回せるようになる。
Jetson Nano と傾斜センサーは3.3V系で、PICと電流電圧センサーは5V系だ。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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