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2021年7月23日(金) 22:01

工作機械が欲しい

 ダブルトーションスプリングを切断し、片側ずつバラして使う。

 太さ1.6ミリのバネ鋼線を切断するのは結構大変なので、今回はレーザーを使ってみた。レーザー銃で撃てば、1秒で切断できる。余りにもあっさりと焼き切れるので、拍子抜けする。

 続けて両端を折り曲げるのだが、これが非常に大変。

 自作サーボシャフトカプラーとうまく組み合わさる位置と角度に狙って折り曲げるのは至難で、どうしても仕上がりには限界がある。

 更にはステンレスストッパー側とも合うような折り曲げ方を実現しないといけない。やってみると、危惧した通り絶望的に困難で仕上がりが合わない。

 どうやら、ステンレスストッパー側を削って現物合わせしないといけない。シャフトカプラー側も折り曲げは「成り行き次第」なので、現物合わせになる。結果として、両側とも現物合わせになるため、8本のバネそれぞれ個別に手作業で加工し、仕上がりを高める努力を都度行うしかない。

 合計8個を組み上げるのは、途轍もない手間だ。それが分かっていたからこそ、最初jから今のようなものを作ることができなかったのだ。
 メーカーと個人の差は、工作機械にある。メーカーならば、設計に基づいて両端が一定適切に折り曲げられたコイルバネを量産し、スポット溶接機で安定して処理。仕上がりと強度を兼ね備えたサスペンション構造を実現できるだろう。
 だが個人では、設計しても設計図通りに加工する手段が無いため、マネできない。

 必然的に、職人芸のワンオフものになる。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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