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2021年12月1日(水) 21:35

ロウ付けは無理

 加工の前処理として、ギアのオイルを洗浄する。

 まずは溶剤に放り込み、超音波洗浄。
 水洗いしたら今度は洗剤水に放り込み、超音波洗浄。
 最後に再び水洗いし、仕上げる。

 当然に、ハンダメッキを施す。

 板金作業の成否は、ハンダメッキで決まると言っても過言ではない。

 内側はワッシャーでフタするので全周囲にハンダメッキするが、外側は3方だけである。残る3方は、ハンダ付けの後にスポットろう付けする。

 だが、スポットろう付けは完全なる失敗だった。

 敗因は、熱容量が違い過ぎること。ステンレス花弁は良いとして、ギアは熱容量が大きいため加熱し難い。両者を均等な温度に加熱するのは至難で、レーザーでは焦がしてしまう。
 綺麗に仕上げるのは不可能に近く、ギアを劣化させるだけで益無しと判断。既に傷めてしまい、ギアの耐久性が何割か落ちていそうだ。とはいえオリジナルの10倍近い耐久性があったから、少し落ちても強度的には問題ない。

 まだ問題がない今のうちに、撤退するべきと判断。
 フタ部分には極端に大きな力は働かないはずなので、ハンダ付けで十分だと思われる。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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