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2023年6月1日(木) 22:18
新たなカメラ台を使うことにより、右舷カメラはネジによる向き調整だけで追い込めそうと判断。
カメラ台が僅かにズレただけでも映像が大きく変化し微調整不可能なので、思い切って右舷は接着してしまうことにする。
左舷に関しては、2ミリの嵩上げで良さそうと判断し、新たに作図。
嵩上げの高さだけで追い込もうとしても、うまく行かない。接着しない状態であてがっても、ズレが大き過ぎて正確な判断が困難なのだ。思い切って接着してしまい、追い込むのはネジ調整で行うしかない。
ある程度固化した段階で、ネジを調整することで右舷カメラの向きを追い込む。更に追い込むのは、ほぼ完全に固化するのを待つことにする。弾性エポキシは、時間経過によりどんどん硬くなる。望遠カメラの倍率がイメージより大きく、僅かなブレが大拡大されてしまう。土台が固まらないうちに追い込んでも、すぐに向きが狂ってしまうのだ。実際それで、カメラを取り付け直す羽目に陥ったようなものだ。
左舷カメラは台を接着していない状態だが、嵩上げ2ミリによりネジ調整で追い込み可能になったと判断。こちらも接着することにする。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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